こんにちは、ペーパードライバーかがのです。
大阪で免許の更新といえば、門真運転免許試験場か光明池運転免許試験場に行く人が多いですね。
門真も光明池も、自宅から遠くて不便です。
土日は超混雑していて、免許の更新だけで半日つぶれるとか…。
普段、車を運転しない私は、免許更新に時間をかけたくありません。
少々お金がかかってもいいから、近所でサクッと終わらせたい。
免許証は自宅に郵送で構わない。
そんな方は平日に警察署で手続きするのがオススメです。
この方法は優良運転者・一般運転者限定です!
もくじ
免許更新手続きの流れ
- 警察署にて
- 書類の作成
- 視力検査
- 手数料の支払
- 交通安全協会へ移動(徒歩圏内)
- 交通安全協会にて
- 免許証郵送代の支払
- 講習に参加
警察署・交通安全協会の一覧
大阪府警察>運転免許に関する各種手続>各種申請窓口、受付時間など
https://www.police.pref.osaka.jp/08tetsuduki/menkyo/madoguchi/index.html
大阪府交通安全協会>地区交通安全協会一覧
http://www.osaka-ankyo.jp/tikuindex.html
一覧PDFファイルに、電話番号が掲載されています。
(電話苦手だから、講習時刻一覧をWEBに載せてほしいぞ〜)
事前に確認しておくこと
講習は警察署ではなく、交通安全協会で受けます。
警察署では講習の時間割を教えてくれないことがあります。
必ず交通安全協会に電話して、開始時刻を確認してください。
講習は1日に3〜4回実施されています。
参加しようと思う講習開始時刻の20〜30分前に、警察署に行ってください。
時間をロスしないように、逆算して警察署に行きましょう。
事前に準備しておくもの
- 免許更新はがき
- 免許証
- 手数料分の現金
- 写真(当日でも撮影できますが、事前に撮っておくとスムーズ)
- ボールペン
- 眼鏡(必要な方のみ)

当日の流れ
警察署にて
「警察署なんて行ったことないよ〜!」って心配しなくて大丈夫です。
落ち着いて、受付で「免許の更新手続きに来ました」と伝えてください。
書類の作成・視力検査・手数料の支払
この3つは警察署によって、順番が異なります。
すべて説明してもらえるので、それに従ってください。
免許証の受け取り方について、説明があります。
- 後日の講習に参加して、その場で免許証が交付される
- 当日の講習(交通安全協会)に参加し、郵送(簡易書留)で自宅に送られてくる
この記事に興味を持ってくださった方は、2を選んでくださいね。
2を選ぶと、交通安全協会までの道のり・開始時刻を教えてくれます。
警察署から徒歩数分圏内にあります。
近すぎて、時間をつぶす場所がないことが多いみたいです。
だからこそ、逆算して警察署に行く必要があります。
交通安全協会へ移動(徒歩圏内)
早く着いても、入館できないこともあります。
特に昼休み明けの午後1回目は、要注意です。
また自転車を停める場所・トイレがない可能性があります。
交通安全協会にて
受付時に、封筒に宛名を書きます。
この封筒で、後日免許証が送られてきます。
免許証郵送代の支払
郵送手数料は800円です。
「もったいないな〜」なんて思わないでください。
門真や光明池に行っていたら、半日つぶれていたかも知れません。
その時間を買うのです。
講習に参加
講習内容は映像資料を中心に、最近の事故の傾向・対策の説明があります。
また近年の法改正についても説明があります。
要点まとめ
- 土日に門真・光明池運転免許試験場に行きたくない
- 優良運転者・一般運転者のいずれかである
- 平日に近所でサクっと免許更新したい
- 免許証は後日郵送交付でOK
- お金で時間を買う感覚がある
このすべてに該当した方は、ぜひ警察署&交通安全協会で免許を更新してくださいね。
私は5年おきにこの方法で更新しており、更新では運転免許試験場には行ったことがないです。